子育てママ応援企業

田畑さん、志熊さん、高松さん(株式会社アイテックス)

株式会社アイテックス

お客さまの困りごとや思いを共有し、信頼関係を作ることが仕事の第一歩だと思っています。

  • 事業所名 / 株式会社アイテックス
  • 業  種 / 情報通信業
  • 雇用形態 / 正社員

株式会社アイテックス システム事業統括部の田畑さん(中央)、営業統括部の志熊さん(右)、ビジネス推進部の高松さん(左)にお話を伺いました。

 

どのようなお仕事を担当していますか?

【田畑さん】当社が提供する医療システムをお客さまにスムーズに活用いただけるよう運用サポートをしています。導入時はもちろん、毎日活用いただく中でのお客さまのお困りごとにお応えして、システムの使い方を分かりやすくお伝えするように心がけています。お客さまに代わって入力ミスなどの修正対応を行うこともあります。

【志熊さん】私はこの春から営業事務の担当になりました。以前は田畑さんと同じくシステムの運用サポート分野にいたので、まだ慣れない部分もあって一日一日の仕事で精一杯の状況です。

【高松さん】私は当社オリジナルのパッケージシステムの営業活動をしています。北海道から沖縄まで全国の企業や医療機関などに出向いてシステムの導入や運用のサポートを行うほか、最近ではオンラインでのサポートにも力を入れています。

 

 

なぜこちらで働こうと思われたのですか?

【田畑さん】私は、徳山商工高等学校でプログラミングを学んでいて、仕事でも学んだことを活かしてみないかと誘われたのがきっかけでした。もう50年近く前の話になります。結婚、出産も経験しましたが家族の協力、職場の理解があって働き続けることができました。周りのみんなが力を貸してくれたので、私もみんなの気持ちに応えたくて、もっと頑張ろう!と前向きに働いてくることができました。

【志熊さん】私も田畑さんと同じ高校の出身です。高校生だった頃にWindows3.1が登場し加速度的にパソコンが普及していく中で、プログラミングに魅力を感じたのがきっかけでした。パソコンやマウスの操作には慣れず、うまく使えない状態での入社でしたが、働きながら経験を積んできました。
一度は結婚を機に退職したのですが、退職から8年後、下の子が幼稚園に通うようになり生活スタイルが落ち着いてきたことから、パートとして再びお世話になることになりました。そろそろ働きに出たいと仕事を探したけれどなかなか条件が合わずにいたところ、相談に応じておいでと言ってくれたんです。その時は4時間しか働けないという条件を受け入れてもらえてありがたかったです。子ども達の成長に合わせて徐々に仕事量を増やし、その後正社員として働くようになりました。

【高松さん】私は三年前に中途採用で入社しました。それまでは東京で同じような仕事をしていました。仕事内容は好きで充実した日々だったのですが、地元である周南市に戻りたいなという思いも抱えていて…。そんな時に東京で当社の会社説明会に参加したのがきっかけでした。地元でも東京にいたころと同じような仕事ができることを知り、とてもうれしく思ったのを覚えています。

 

 

 

やりがいを感じるのはどのような時ですか?

【田畑さん】システムを一から制作し、納得いくものが出来上がったときは頑張ってよかったなと思いますし、そのシステムがお客さまにご満足いただけるものになったときは本当に嬉しいです。

システム開発という業務は、プログラミング能力はもちろんですが、お客さまのニーズをしっかりとらえるコミュニケーション力も大切です。お客さまの困りごとや思いを共有し、信頼関係を作ることが仕事の第一歩だと思っています。

【高松さん】私は平たく言うと「システムを売る人」です。「システムを作る人」の言葉をかみ砕いてお客さまに受け取りやすい形にして伝えることが仕事です。お客様にシステムの良さがしっかり伝わり、当社のシステムを導入してくださったときは、やりがいを感じます。

お客様とお話しするときは、気持ちをしっかりくみ取るように心掛けています。その上で、分かりやすくお伝えできるように語彙力やトーク力も磨きたいと思い、日々工夫を重ねているところです。

 

 

出産や育児などライフスタイルの変化に職場の対応はどのような感じですか?

【志熊さん】我が家は子どもが高校生と中学生で、今ではもうだいぶ手がかからなくなりましたが、子どもが小さいときは、急な発熱時なども柔軟に対応してもらえて本当に助かりました。子どもの習い事の送迎時に少し抜けて、その分他の時間に働くといったこともありました。こちらの状況を相談しやすい雰囲気があり、従業員それぞれの事情に理解を示してくれる会社だと思います。
【高松さん】私はまだ出産や育児を経験していませんが、産休・育休制度や一時間からの時間有給制度もあるので、これから自分の環境が変わっても働き続けていきたいと思っています。同僚が産休・育休制度を利用している様子を身近に見ているので、安心できるのかもしれません。

【田畑さん】私が育児をしていた頃は今のような育休や時間休などの制度が整っていない時代でしたが、職場のみんながすごく協力的でした。そのような雰囲気は今もが受け継がれていて、会社としても一人ひとりの従業員の状況に合わせて対応してくれる環境が整っていると思います。

 

仕事と家庭の両立で工夫していることはありますか?

【田畑さん】家事も育児も仕事も全部を完璧にしようとしないことが大事かなと思っています。私は、忙しくても家族の食事は手を抜きたくないという思いが強くあったので、そこだけやろうと決めて、その分、掃除や洗濯はほどほどでした。自分のここは譲れないという部分を整理してみるといいのかなと思います。

【志熊さん】私も食事は大切にしたいという思いがあるので、手作りのものを作り置きするなど工夫しています。大量に作り置きしたおかずは冷蔵庫とは別に専用の冷凍庫で保存し、食べるときは2台の電子レンジで効率よく温めるなど、家電もフル活用です。冷凍庫を活用することで買い物に行く頻度も減り楽になりました。

その他にも、洗濯物は浴室乾燥機能を使うことで一年中天候を心配せずに乾かせますし、床掃除はお掃除ロボットに任せると帰宅時に部屋がきれいで気持ちがいいです。

今までの固定観念にとらわれずに便利な道具を活用するのも手だと思います。

 

 

これから働こうと考えている女性へ向けてエールをお願いします!

【高松さん】仕事をすることでしか出会えない人がいると思います。そういう出会いも働く魅力の一つかなと思うので、ぜひ一歩踏み出してみてください^^

【志熊さん】働こうとしても、時間や場所などが自分の条件に合わないこともありますよね。そこは無理をせずに、条件に合う職場が見つかるまで慌てずじっくり探してみてほしいと思います。様々な職場の様々な条件の求人がたくさんあると思いますし、私がしたように、自分の条件で相談してみるのもありだと思います。長く続けるためにも、無理せず安心して働ける職場と出会えることを願っています!

 

取材を終えて

田畑さん、志熊さん、高松さん、それぞれ業務も年齢も家庭の状況も異なる3名が、とても和気あいあいとした雰囲気でお話をしてくださいました。その様子からもコミュニケーションが活発な職場の雰囲気が伝わってきます。創業間もないころに入社された田畑さんや、退職後にパートから復帰した志熊さんといった先輩が、子育てをしながらも熱意をもって働かれている姿がロールモデルとなり、これからの世代も安心して働けるのだと感じました。